これからの暮らしを考える

子供の成長や老後のこと…いま住まいに求めたいことと10年後に必要になる要素は少し違うかも知れません。
10年後のことは10年後に考えればいい。それも一つの考え方ではあります。
でも、二度手間をかけないよう、今しておいた方がいい工法や納まり※があります。
施工者だからこそ気づく10年後に必要となることのために仕込みをほんのひと手間かけておきたい。
ZAZAクラフトの思いやリフォームの精神です。
※納まり...構造や設備同士の仕上がり具合や位置関係、接合などの事。見ためのみに限らず使い勝手や機能に影響を及ぼす

生涯安心して暮らせる住宅に

日本の住宅の平均寿命は木造30年、鉄筋コンクリート造（マンション等）40年弱と言われています。
ただし、この年数は建て壊しまでの年数の平均であり本当の寿命ではありません。
空き家率十数％のこの時代、住宅は飽和状態にあり日本も欧米諸国のように今あるものを大切にしていく時期にあります。
愛する我が家も適切な改修とメンテナンスを施していけば安心して次世代へ引き継いで行くのも夢の話ではありません。
20年～25年の間に訪れる表層的なリフォームの必要性の裏には40年⁺住宅への希望が潜在しています。

ZAZAクラフトでは築年数・建物の状態から診断し適切なプランとタイミングで40年⁺住宅を実現するお手伝いをします。

理想の暮らしを叶える

リフォームでは綺麗にする、長持ちさせる、安全にする以外にも出来ることがあります。
リノベーションとも区分けされる改修で、今あるものに新しい価値を加えていくものです。
施工範囲は幅広く、奥が深い、住宅の可能性を探っていくようなこの区分を施主様との共感をモットーに行います。
流行のスタイルから普遍的な価値観まで多様なアイディアを元に造り上げます。

ZAZAクラフトはお客様との対話を大事にしています
施工中もお気軽にご相談頂けます